Hiroyuki Abeの日記
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僕たちのインターネット史 読了 本の内容について、個人的に気になった箇所をまとめたもの。 完全に引用した箇所については引用ページを記載した。 インターネットが広告ベースで成立してしまったため、 PV数を稼ぐのが至上命題となり、 どんなことをしてもPV数を稼ぐのが正義となり、 意味もわからずまとめたサイトなどが生まれた。 Googleが一番強かったのがゼロ年代半ばまでは、広告が強かったが、 TwitterやTumblrなどのセミクローズドなサービスが始まり オープンなウエブ向けの広告だけでは成り立たなくなり グッズか有料アプリか月額会員制にするしかなくなった。 90年台まではジョン・ペリー・バーロウの「サイバースペース独立宣言」みたいに、 現実から独立したフロンティアのようにインターネットを夢想できた。 それに対して、あくまで現実ありきで、その現実について語るインフラにすぎなくなっているのがいまのインターネットですね。 p231 未来のインターネットの可能性について考えるためには、(中略)人文的な知と工学的な知の 協働が必須だと思います。 p233 しかし、人文的な知は軽視されており、人文的な知と工学的な知の両方を持っている人はいない。 しかし未来のインターネットの可能性を考えるには、よくよく考えなくてはならない。
24 Jun 2017
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小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則読了 素晴らしく面白い本だった。 まずやらないと始まらない。 日々を頑張らなくていけないという気持ちになる。 本の内容で気になったところを以下に抜き出す。 大切なのは中に置かなかったものである。だから、つねに取り除き、シンプルにし、合理化するように努めよう。 キュレーターになろう。何が真に必要かにこだわるのだ。いちばん大切なものだけが残るまでそれを繰り返していくのだ。 もし必要ならば、後で追加できるのだから。 p82 ビジネスを立てあげるのなら、その核は変わらないものであるべきだ。人々が今日欲しいと思う、そして10年後も欲しいと思うもの。そうしたものにこそ力を投入すべきだ。 p87 ビジネスの世界では、本質的な問題から目をそむけ、ツールやソフトウエアの細かなテクニック、スケールの問題、高価なオフィス空間、豪華な備品といったどうでもいいことに心酔する人があまりにも多すぎる。ほんとうに重要なのはどのように顧客を増やし、利益を増やすかということなのに p87 教える価値があり、プロモーションにもなるネタとは何だろうか?この本が僕達の料理本だ。ではあなたのは? p179
24 Jun 2017
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ビジネス書を読んでもデキる人にはなれないを読んだ。 まとめると以下の内容だった ビジネス書は、原典と呼べるものの劣化再生版が多いので、原典をじっくり読んだほうがいいよ。 (出版社の薄利多売方針により、ビジネス書が大量に発行されている。) そのビジネス書は原典を焼き直したものがほとんどであり、ビジネス書を大量に読むより原典をじっくり読んだほうが良いとのこと) また自己啓発書を読むのであれば、原典だけではなく、日本の経営者の本を読むことをおすすめするとのこと これらの日本の経営者の本は、劣化再生版のビジネス書よりもたくさんの示唆が含まれて、おすすめできるとのこと。 紹介されている本を以下に記載する。 ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない ◆原典 完訳 7つの習慣―人格主義の回復 思考は現実化する〈上〉 思考は現実化する〈下〉 ◆日本の経営者の本 道をひらく 社員心得帖 本田宗一郎夢を力に―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫) 得手に帆あげて 完全版 本には「得手に帆あげて―本田宗一郎の人生哲学」とあるがこちらのほうが新しいので、こちらを記載 ものづくり魂――この原点を忘れた企業は滅びる 人間 井深大 盛田昭夫語録 「成功」と「失敗」の法則 生き方―人間として一番大切なこと 成功は一日で捨て去れ
18 Aug 2016
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ドラッカー名著集 4 非営利組織の経営読了 ドラッカー名著集 4 非営利組織の経営 読んでいてまず気づいたのが、アメリカの非営利組織の影響の大きさ。 非営利組織がアメリカ社会の中心的存在であり、アメリカを特徴づけるものとなっていると記載がある。 日本とアメリカのNPO比較を見るとわかるが、日本とアメリカのNPOが圧倒的に違うことがわかる。 またミッションの重要さ、リーダとしての動き、人事等の気づきを得られる良い本である。一読をおすすめする 本の内容として参考になる点は多数あるが、2点を下に書き出す あまりに多くのリーダが、自分のしていることとその理由は、誰にも明らかなはずだと思っている。そのようなことはない。 p30 人事は第一になされるべき仕事からスタートする 第二に、候補者を複数用意する(中略) 第三に、成果の実績を見る(中略) 第四に、強みを見なければならない(中略) 第五のステップとして、彼女と働いたこともある者二三人と会う。マリー・アンを手放すのは困るといわれたら、彼女に決めて良い。(中略) 人を選んだからといって、人事のプロセスが終わったわけではない。(中略) 「三ヶ月経った。これから何をやるつもりか書き出してください」という。彼女が何を書き出すかによって人事が正しかったかどうか分かる p163
29 Jul 2016
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ストレスに負けない生活―心・身体・脳のセルフケア (ちくま新書) 読了 ストレスに負けない生活―心・身体・脳のセルフケア (ちくま新書) あんまり読んだことがない方面の本なので参考になった。 まず、「8つの健康習慣」以下を参照するのがよい。 個人的には生活習慣を改善するのが重要だと思っているので胸にストンと落ちた。 ライフスタイルと健康 Lifestyle and Health http://acupuncture.jp/dspace/bitstream/10592/17021/1/0844.pdf 力まず編のリラックスは貯金できるという話。 避けず編の避ければ避けるほど、日頃の不安も緊張も高まるという話。 上記を見て気になったら、読んでみるのが良いです。
13 Oct 2014
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「年間GDP(国内総生産)の約X倍にあたるXXXX兆円の借金を国家が抱えている。消費増税をしないと、日本国債は暴落する」 などと財務省が言って各種マスコミにその情報を流せと言っておく。(軽減税率の代わりにお願いしますよなどと言って) そして、その裏では好きなだけ国債を刷れば良いと思っている。とんでもない省益最優先。日本にとって不利益なことをとことん実施し、自分の省の利益を追求する。こういった問題を政治家がどう解決するかが問題でしょう。要は「財務省では増税させるのがステータス」になっているので、それを「税率を変えずに税収を上げられる」のがステータスに変えられればよいのだろうけど。どうやったらできるのかな。 ただし、使える予算が減ってしまうのは財務省としても面白くない。予算は多ければ多いほうがいい。ただ、その点についてもぬかりはない。税収の不足分は、好きなだけ国債を発行すればいいだけだ。日本経済がまだまだ国債発行に耐えられることを、財務省は重々承知している(日本人が知らされていない「お金」の真実)
1 Oct 2014
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消費税が8%から10%から徐々に引き上げられる意味が全くよくわからなかった。 経済に対する影響を考えないのであれば、10%に上げたほうが計算も楽だしいいなと考えていた。 (ただし軽減税率とかは境目がよくわからない状態になるので論外と考えていた。) 「日本人が知らされていない「お金」の真実」を読んでいたら答えが書いてあった。 まず、徐々に上げるのは、徐々に上げることによって、陳情をそのたびにやって来させ、 財務省が日本経済への支配を強めるために使うためのようだ。 さらに消費税なら上げるとその分景気が悪化するので、永遠に上げられるから便利というわけだ。 「財務省や政治家のところにはこの手の話が無数にきているはずだ。陳情に対する軽減税率をうまく使えば、日本経済への支配を強めることができる。当然天下り先も増やせる。これが、財務省が増税を悲願としている理由だ。」 (日本人が知らされていない「お金」の真実) 「こういうイベントは定期的にあったほうが都合がいい。そこで数年ごとに消費税増税を繰り返す増税ロードマップを組んで計画を立てているのだ。」 (日本人が知らされていない「お金」の真実) 「消費税をいくらアップしてもその分景気が悪化して税収が上がらないので永遠に財政再建はできない。」 (日本人が知らされていない「お金」の真実) 軽減税率は大問題 個人的に軽減税率は大問題だと思っている。 境目がよくわからなくなり、業界の都合で決まるからだ。 そういうことをするのであれば、きっちりとり全体の税率を下げたほうが良いと考える。 また消費税の「益税」問題とかどうなっているんだと思う。これもきっちり取るべき。
1 Oct 2014
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